アミノ酸の可能性を、
未来へ

投資領域

私たちは、ヘルスケア、フード&ウェルネス、ICT、グリーンの4つの成長領域において、次世代の価値創造を共に目指すスタートアップやパートナーとの連携と投資を推進しています。

wireframe of DNA

ヘルスケア

先端医療モダリティの実現による 治療や予防の進化や、 健康寿命の延伸に貢献します。例) 培地・再生医療、遺伝子治療・細胞治療、メディカルフード。香粧品

wireframe of seeds

フード&ウェルネス

生活者一人ひとりとつながり、健康や栄養価値、Well-beingを高めたおいしい食やサービスを提供します。 例) D2Cプラットフォーム、健康課題別エコシステム構築

ICT

より高速で環境負荷の低い半導体の進化と、スマート社会の実現に貢献します。
例)先端半導体パッケージング、次世代マテリアル

wireframe of CPU Processor

グリーン

ポジティブインパクトの創出を目指し、サステナブルな食の提供やバイオサイクルの実現に貢献します。  例)次世代タンパク質、グリーン発酵、アグリ

wireframe od leafs

味の素グループについて

アミノサイエンス®により人・社会・地球のWell-beingへ貢献、
すなわち“Eat Well, Live Well.”を実現していきます。

Ajinomoto office
1909年
創業年
34,000名以上
従業員数
1,700名以上
研究開発要員
24カ国
生産体制

味の素グループの技術資産・顧客資産

調味料・食品

味の素グループの創業者がグルタミン酸を原料とした世界で初めてのうま味調味料「味の素®︎」を発売して以来、味、香り・風味、食感など、「おいしさを構成するすべての要素」を俯瞰した技術開発、製品開発、及びそのアプリケーション開発に取り組んでいます。

バイオプラットフォーム

先端医療分野の遺伝子治療をはじめとするCDMOサービス(バイオ医薬品の受託開発製造)や発酵プロセスを核とする医薬用・食品用アミノ酸製造に加え、メディカルフードやバイオ医薬用培地等を手掛けています。「StemFit®」は再生医療用培地としてトップシェアを誇ります。

電子材料

半導体業界におけるデファクトスタンダードの地位を確立している「味の素ビルドアップフィルム®(ABF)」は、パソコンの心臓部である高性能半導体(CPU)向けにほぼ100%のシェアに達しています。マテリアルサイエンスを核に、ICTモダリティーの進化に貢献し続けます。

パーソナルケア

肌とアミノ酸の研究により見出した「アミノ美肌理論®」に基づき、スキンケア関連製品(JINO®ブランド)の開発を行っています。

バイオサイクル

アミノ酸生産の副産物(コプロ)である発酵液を有効利用するために開発されたバイオスティミュラント事業を通じて、農業の効率化、作物の高品質化、環境負荷の低減を図ります。